ブルーライトをカットできる無料ソフト「f.lux」
今回は、パソコンにインストールするだけで、チカチカする フリーソフト「f.lux」
パソコンのブルーライトを楽々カットできてしまう
こんな症状はありませんか?
●目が疲れる
●目が痛む
●目の乾燥
●目がかすむ
●物がぼやけて見える
●視力が落ちる
●目の乾燥
パソコンやスマートフォンを長い時間使用している方なら、VDT症候群かもしれませんよ。
VDT症候群とは、パソコンなどのディスプレイ(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を使った長時間の作業により、目や身体や心に影響のでる病気で、別名 “IT眼症(がんしょう)” とも呼ばれています。

ブルーライトは他の光よりもエネルギーが強いため、瞳孔を縮めようとして目の筋肉も酷使され、眼の疲れや肩・首の凝りなどに影響します。

LEDディスプレイの普及により、VDT作業による眼精疲労のリスクは高まってきました。
長時間の使用を控える、ディスプレイの輝度・コントラスト設定を調節する、ブルーライトをカットするフィルターやメガネを使用する方が増えてきました。
キロルもこのブルーライトをカットするために、パソコン・スマートフォン・テレビなどのディスプレイが発するブルーライトを最大50%カットして眼を守るという ブルーライト削減メガネをJINS PCで購入しましたが、普段メガネをかける習慣がないので、なんせ面倒くさい。

そんなある日、パソコンにインストールするだけで、チカチカするパソコンのブルーライトを楽々カットできてしまうフリーソフト「f.lux」
を知りました。
色温度の変更は時間帯によって自動で行ってくれたり、昼・夜とそれぞれ自分で色合いを決めることもできますので、お好みによって設定すると良いですね!
無料とは思えないほど便利なソフトですよ!
では、早速インストールしていきましょう。
f.luxをインストールする
f.luxの公式ページにアクセスすると、ソフトウェアのダウンロードボタンが表示されます。

ダウンロードした「flux-setup.exe」を実行すれば、
インストールが始まります。


表示されない場合は、タスクバーの以下アイコンをクリックすることで設定画面を呼び出すことができます。
「Settings」ボタンをクリックすると色温度の設定画面を呼び出せます

以下の丸いスライダーを動かすことで、色温度を設定できます。左にいけばいくほど温かみのある画面になり、ブルーライトのカット率が上がります。

f.luxの特徴的なところは、日中と日没後の時間でブルーライトのカット率を変更することが出来る点なんです。
日中は明るめにして、日没後はブルーライトのカット率を上げるといった設定ができます。
上が日中の色温度で、下が日没後の色温度設定となります。
ちなみにキロルは昼と夜で画面の色が変わるのに違和感があったので、両方共3400Kで固定しています。
「Change」ボタンをクリックすると、居住地の設定が出来ます。
ここで自分の住んでいる場所を登録しておくと、日中と日没後の時間帯を自動判別してくれるようになります。「Done」ボタンをクリックすると設定が確定されます。お好みで設定してみてくださいね。

設定画面では、いま日中と日没後のどのあたりに居るかが分かります。
この画像は朝です。

画像の制作などで色を扱う作業をする場合は、「Disable for an hour」にチェックを入れてください。f.luxは起動したまま1時間だけ色温度の設定をOFFにできます。

今回は、ブルーライトをカットして無料で安眠を手に!「f.lux」についてお伝えしました。
PCメガネを使うより「f.lux」を使う方が手軽で良いですね。
新しくメガネを買う必要がありませんし、普段メガネを掛けないキロルとしては、メガネを掛けなくて済むので、ありがたいソフトです。
夜遅くまでパソコンで作業しがちなあなたには、是非導入して欲しいフリーソフトです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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